室内の扉は、お部屋の雰囲気を大きく左右する大事なパーツのひとつです。
壁や床と同じくらい、空間の印象づくりに影響してきます。
もし、「お部屋の内側と廊下側で、扉の色を変えられたら…?」、もっと自分の好みに合わせて、空間をおしゃれに整えられると思いませんか?
実は、堀崎ホームの松阪モデルハウスでは 1枚の扉なのに“両面で色が違う” という、ちょっと特別な仕様を採用しています。
今日はその秘密を、Panasonic「VERITIS(ベリティス)」シリーズの特徴とあわせてご紹介します。
1枚の扉で“両面の色を変える”特別な仕様

通常、室内扉は“表も裏も同じ色”でつくられるのが一般的です。
しかし、今回のモデルハウスでは 1枚の扉で両面の色を変える という仕様を採用しました。
これは、部屋の内部と外部、それぞれの雰囲気に合わせたトーンで演出しながら、部屋と廊下をつなぐ“境界のデザイン”を整えるため です。
Panasonic「ベリティス」シリーズの魅力


「ベリティス」シリーズはカラー・柄のバリエーションが非常に豊富。
木目調のナチュラルな表情から白系・ペイント系・ソリッドカラーまで、全16柄がラインナップされています。
そのため、“廊下側には明るくさわやかなホワイト系を” “寝室側には落ち着いた木目を”
といった組み合わせも選びやすく、空間ごとのインテリアの流れを大切にしたい方にピッタリです。
両面色違いの扉がつくる“空間の表情の変化”

今回のモデルハウスでも、床材の色や壁のトーン、建具のハンドルや金物の質感まで総合的にコーディネートし、扉そのものが“インテリアの一部”として機能しています。
例えば、廊下から寝室へ扉を開く瞬間に、空間の印象がふっと変わる——そんな体験も、この仕様ならではです。
また、ベリティスには「消音ラッチ」「戸当たりクッション」「カバー蝶番」など、毎日の使いやすさと静音性を支える仕様もそろっています。
つまり、デザイン性と実用性のどちらも兼ね備えた製品と言えます。

扉は、ただ“開け閉めのためのもの”ではありません。
空間をつなぎ、印象を変え、暮らしの質を高める“ひとつのインテリア要素”です。
扉の仕上げにこだわれば、廊下ではモダンでシャープに、寝室では落ち着きと柔らかさを、というように、空間ごとに違う表情を演出することもできます。
もし「扉の色を統一したけれど、他の部屋と雰囲気がちょっと合わない…」
「扉だけアクセントにしたい…」
そんなふうに感じる方は、今回のような “両面で色を変える扉” という選択肢もぜひ検討してみてください。
もちろん、建築・設計・施工段階での打ち合わせは必要ですが、仕上がったときの満足度はぐっと上がるはずです。
実物は松阪モデルハウスでご覧いただけます
今回は、モデルハウスで実際に撮影した扉の写真をご紹介しています。
色の違いや質感の見え方は、写真だけでは伝わりにくい部分もありますので、実物をご覧いただくと、よりイメージが深まります。
お気軽に松阪モデルハウスへお越しください。
スタッフが丁寧にご案内いたします。
新築住宅をご検討中の方、今すぐではないけれど、マイホームが欲しいな〜と思っている方もお気軽にご相談ください。
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