耐震等級とは
耐震等級とは地震に対する安全性の指標で、1〜3の3段階です。テクノストラクチャーでは、地震後もその家で住み続けることを目指し、消防署などの重要な建物と同じレベルの耐震等級3をおすすめしています。
テクノストラクチャーの強い構造体、実証された高い耐震性能
耐震性能を確認するために、阪神・淡路大震災(震度7相当)と同じ地震波で振動実験を実施。実験住宅は、耐震性の高い単純な間取りとせず、現実的な間取りをあえて厳しい条件に。 計5回* 地震波を加えた結果、主要構造体には損傷・変形は見られず、強度が実証されました。
耐震等級だけ気にしたらいいですか?
三重県は台風がよく訪れ、さらに強い勢力の状態で上陸・近くを通過する県です。そのため、「風」の力に対する「耐風等級」も注目すべきです。テクノストラクチャーの家では、構造計算時に地震だけではなく台風や豪雨、豪雪など厳しい自然条件でシミュレーションを行なっています。そして、耐風等級も最高等級の「2」を満たしています。
耐震等級3の家ならどこで建てた家でも家の強さは同じですか?
同じ耐震等級3の建物でも地震の揺れを受けた時の状態に差が出る可能性があります。テクノストラクチャーの家は同じ耐震等級3でも構造計算による緻密な強度確認方法を採用しているため、より強い家であると言えます。
このページのまとめ堀崎ホームのテクノの家ではこうします!
- 標準仕様
耐震等級は最高等級の「3」、耐風等級も最高等級の「2」を満たす家をつくります。