家づくりの打ち合わせで、こんなふうに前置きされる方がいらっしゃいます。
「こんなこと、お願いしてもいいんでしょうか」
結論から言えば、言っていただいて大丈夫です。
むしろ、そうしたご要望をうかがうところから、その方らしい住まいが形になっていきます。
とはいえ、「何をお願いできるのか」がわからなければ、要望の出しようもありません。
そこで今回は、
堀崎ホームでご相談いただき、実現したこだわりを9つ、
施工事例をとりあげたブログ記事とあわせてご紹介します。
リビングや寝室といった大きな話ではなく、
暮らしの手ざわりを決める、少し細かい部分
を集めました。
この記事を読んでわかること
- 家族が集まる「もうひとつの居場所」
畳の小上がり、日向ぼっこスペース、タイルデッキの3つの居場所をご紹介。 - 帰ってから動きがラクになる、家事動線の工夫
ガレージからパントリー、玄関からの手洗い、そして室内干しのポイントをご紹介。 - 和の趣を暮らしに残す、扉と門構えの工夫
数奇屋門と石畳、両面で表情の違う扉という、和の要素の取り入れ方をご紹介。 - 構造の裏づけがあるからできる、鉄骨階段
視線が抜けるスケルトン階段と、それを支えるテクノストラクチャー工法について。 - 今の住まいへのご相談も増えていること
住みながらできる地震対策「耐震シェルター」という選択肢もあります。
家族が集まる「もうひとつの居場所」
畳の小上がり
リビングの一角に、フローリングより一段高い畳の小上がりスペースを設けています。
壁で仕切らずに段差だけで区切ることで、
空間にほどよいメリハリが生まれます。
腰掛けにもなるので、
ちょっと休憩したり、お子さまのお昼寝スペースにしたり、
来客時に座ってお話しする場所としても使えます。
段差の部分を引き出し収納にすれば、
日用品やおもちゃなどの収納スペースにもなります。
また、別の住まいづくりの事例では、カーテンで仕切れるようにしました。
使いたいときだけ個室のように使える、という考え方です。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
にゃんことの暮らしを楽しむ
21帖のLDKの一角に、
フロアを一段上げた「日向ぼっこスペース」を設けた住まいです。
窓から差し込む光の中で、
にゃんこと一緒に過ごせる落ち着いた空間になりました。
また、この住まいには、約3.8帖の書斎も配置しています。
窓辺で外を眺めながら過ごせる空間で、
在宅ワークや読書にも使えます。
ペットとの暮らしでは、
「一緒に過ごす場所」と「入ってほしくない場所」
を分けて考えることも大切です。
今回の住まいづくりでは、2階に個室を設け、
書類や仕事道具はそちらで保管できるようにしました。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
庭とつながるタイルデッキ
木の風合いを持ちながら、
素材はタイルというデッキです。
腐食やシロアリの心配がなく、雨や汚れにも強く、色あせしにくい
という特長があります。
天気の良い日に腰かけたり、
お子さまの遊び場にしたり。
庭とリビングをつなぐ場所として、
外で過ごす時間がきっと多くなると思います。
木のデッキと迷われている方に、
選択肢のひとつとしてご案内することが多い素材です。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
帰ってから、動きがラクな家にしたい
ガレージから、そのままパントリーへ
インナーガレージから室内へ直接入り、
そのままパントリーへつながる動線です。
車から降りて、
荷物を持って、
すぐにしまえる。
キッチン、リビングへと続くので、
そのまま家事にも移れます。
雨の日に濡れずに出入りできるのも、
インナーガレージの利点です。
玄関から、手を洗ってリビングへ
玄関からシューズクロークへ入り、
セカンド洗面で手を洗い、
そのままリビングへ。
シンプルですが、
毎日繰り返す動きだからこそ効いてきます。
堀崎ホームでは、今回の住まいのように、
シーンに応じて使い分けられるようにした事例が、多数あります。
動線の計画は、間取りが決まってからでは変えにくい部分なので
早い段階でご相談いただくのをお勧めします。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
洗濯物を、室内に干せるようにしたい
花粉や黄砂、防犯の観点から、
天候に関係なく室内干しを選ばれるご家庭が増えています。
堀崎ホームで家づくりをされるお客様も、
ほとんどの方が室内干しの設備やスペースを取り入れられています。
人気があるのは、
天井に収納できるパナソニックの物干しユニット「ホシ姫サマ」。
使いたいときだけ竿を下ろす形で、
高さも調節できます。
「ホシ姫サマ」の他にも、ブラックのアイアン製ランドリーバーを選ばれる方も増えています。
ランドリールームや洗面室の雰囲気になじみ、
インテリアの一部として楽しめます。
大切なのは、器具そのものよりも
「どこに干すか」
「どう動けるとラクか」です。
洗う・干す・たたむ・しまうの流れをどこに配置するかで、
毎日の負担が変わります。
なお、室内物干しは後付け工事でも対応しています。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
和の趣を、暮らしの中に残したい
数奇屋門と、自然石の石畳
日本の伝統的な門である数奇屋門を、
熟練の職人の手で、木組みで本格的に仕上げた事例もあります。
門の足元には自然石を一枚ずつ貼り合わせた乱形貼りの石畳を施工し、
木の温かみと石の表情が響き合う玄関空間になりました。
門の内側には木製のベンチを設置。
隣の郵便受けも、門と調和するよう職人が造作したものです。
既製品では出せない質感と統一感が生まれています。
堀崎ホームは、熟練の職人による本格的な木造住宅や和風建築にも対応しています。
「今の家に、和の要素をどう取り入れるか」
というご相談も、遠慮なくお寄せください。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
廊下側と部屋側で、表情の違う扉
1枚の扉で、両面の色を変えられる扉があります。
廊下側は木目調のナチュラルなテイスト、
室内側は和室になじむ落ち着いた引き戸、
という具合です。
扉は単なる仕切りではなく、
部屋の印象を決めるインテリアの一部です。
空間ごとに「一番似合う表情」を選べる
ので、どちらの雰囲気も損なわずに済みます。
この扉は、松阪モデルハウスにも同じ仕様を採用しています。
実際に開け閉めしたときの印象は、写真ではなかなか伝わりません。
ぜひ現地でご覧ください。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
構造に裏づけがあるから、できること
視線が抜ける、鉄骨階段
踏板と踏板の間に壁がなく、
視線が抜けるスケルトン階段です。
光を遮らないため、
リビングに設置しても圧迫感が出にくく、
インテリアのアクセントにもなります。
広いリビングだけでなく、
コンパクトな空間で採用されることもあります。
廊下を設けずに設置できるため、
限られた面積でも視覚的な広さを保てるためです。
一方で、構造計算や施工精度が求められるため、一般的な階段よりコストがかかる場合があります。
デザインだけでなく、
安全性やご予算とのバランスを見ながら、
営業担当・設計士とじっくり詰めていただくことをおすすめします。
こうした間取りが実現できる背景には、
構造の裏づけがあります。
堀崎ホームが採用するパナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャーの家」は、
木と鉄を組み合わせた梁で強度を確保しているため、
柱の少ない広い空間や大きな開口部をつくりやすいという特長があります。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
今の住まいへのご相談も、増えています
新築だけでなく、
すでにお住まいの家についてのご相談も多くいただきます。
中でも多いのが、
地震への備えです。
築年数の経った木造住宅の場合、
家全体を補強する耐震リフォームは大がかりな工事になりがちで、
工事中に住めなくなることもあります。
そこで堀崎ホームでは、
もうひとつの選択肢として
耐震シェルター
をご提案しています。
木の柱と構造体で部屋の内部を補強し、
地震のときに安全な空間を確保する仕組みです。
住みながら設置でき、
工期も比較的短く済みます。
リビングや寝室など、
日常的に過ごす部屋に設置できます。
伊勢市・松阪市・津市をはじめ、
多くの市町村で補助制度が用意されています。
対象になるかどうかも含めて、お気軽にお尋ねください。
詳しくは、以下のリンクからブログ記事をご覧になってください。
「できるかどうか」から、ご相談ください
ここまで9つご紹介しましたが、
どれも「必ずできます」とお約束できるものではありません。
土地の条件、構造、ご予算のバランスによって、
実現できる形は変わります。
だからこそ、早い段階でお聞かせいただきたいと思っています。
プランが固まってから「やっぱりあれを」となると、
動かせない部分が増えてしまいます。
逆に、最初に伺っていれば、
私たちの豊富な経験のもとに、
叶える方法を一緒に探すことができます。
言い出しにくいご要望ほど、
その方の暮らしにとって大事なことだったりします。
どうぞ遠慮なくお聞かせください。
なお、松阪ハウジングセンターのモデルハウスでは、
両面で表情の違う扉と鉄骨階段
を実際にご覧いただけます。
テクノストラクチャー工法による大空間リビングもあわせて体感していただけますので、
まずは見学からでもお気軽にどうぞ。
「わが家の理想」を、実物で見つけてください。
広さ、動線、収納、光と風、そして温度。
この記事でご紹介したような住まいのこだわりは、言葉で読むより実物で感じるのが一番です。
松阪ハウジングセンターの堀崎ホームのモデルハウスで、「これがいい」を体で確かめてみませんか。
ご予約なしでのご見学も歓迎ですが、事前予約でゆっくりご案内できます。
「理想がまだはっきりしていない」段階でもお気軽にどうぞ。









