断熱性能を重視する
住まいの断熱性は、健康や毎日の快適性にも深く関わりがあります。例えば、部屋と廊下などで温度差があると、ヒートショックを起こす危険があり、家の中の温度差をなくすために家全体をしっかり断熱することが重要です。テクノストラクチャーでは、ZEH基準の断熱等級「6」以上をおすすめしています。また、家の断熱レベルは、数値で見える形にして提示するので、心地よさを実現する根拠をデータで確認できます。
壁や床、天井から伝わる熱を遮るには
住まいの断熱性能を高めるには、外壁に断熱材を入れたり、断熱性に優れた窓ガラスを採用するなどの対策を行います。断熱等級は1〜7まであり、等級6はZEHで採用されるレベルです。堀崎ホームでは、断熱材として現場で直接吹き付ける「硬質ウレタンフォーム」の発泡剤を使用しています。現場吹付の場合、建物の壁や天井など、形状に合わせて隙間なく断熱材を吹付でき、断熱性と気密性の両方が高まります。お家は、見えない部分が、住み始めてからの快適さを大きく左右します。堀崎ホームでは、見えない部分もしっかりと丁寧に作り込み、お客様が安心していつまでも快適に過ごせる家づくりに取り組んでいます。
気密性を高め外気の影響を減らす
気密処理が十分できていない家はすき間から外気が入り込み、特に冬の寒さに不満を感じる家になります。気密処理ができているかを確認する方法に「気密測定」があります。建築中の家の中の給気口や排気口を目張りし測定します。堀崎ホームでは、気密施工の技術向上のためにも気密測定を実施しています。
このページのまとめ堀崎ホームのテクノの家ではこうします!
- 標準仕様
断熱材として現場で直接吹き付ける「硬質ウレタンフォーム」で断熱性能を高めます。 - 標準仕様
気密処理を十分行い、気密性を「機密測定」で確認します。